オーテピア高知図書館2階ティーンズ展示(棚番号2)において、「中村高校図書委員の本棚」展が始まりました。
中村高等学校図書委員会のみなさんがPOPを作成し、オススメ本を紹介してくれました。
POPで紹介している本は、館内で借りることができます。
ぜひ、ご覧ください。
場所:オーテピア高知図書館2階/ティーンズ展示(棚番号2)
展示期間:1月5日(金)~2月28日(水)
School Library for Inquiry Learning(SLIL:スリル)からワークショップのお知らせです。
探究学習を促す、支える。IBの学校図書館活用事例から考えるコラボレーション
日程:2024年2月17日(日) 午後1時~4時10分
開催方法:Zoomによるオンライン会議方式
参加費:500円
内容:岡山理科大学でIB教員プログラムを担当されている木村光宏氏が40分の講演の後、80分のワ
ークショップ、30分の全体共有と討議をファシリテートします。
対象は、探究学習をいかに促し支えるのかについて関心をお持ちの教師、学校図書館員、管理
職、市民、教育行政に関わる方々、 研究者など。
※IB:国際バカロレア(IB)。国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。
申込:下記のフォームから
締切: 2月11日(日) 午後11時55分(23時55分)まで
詳しい内容については、SLILホームページをご確認ください。
ニュースリテラシー研究会からイベントのお知らせです。
学校現場とメディアを繋ぐ体験型イベント 「フェイク」時代を生き抜くために―メディアが行う授業とは?
日程:2023年12月10日(日) 13:00~16:00 オンライン参加者は13:30~
会場:ニュースパーク(日本新聞博物館) https://newspark.jp/
参加費:無料
対象:学校関係者(教員・学校司書・研究者など)・メディア関係者
定員: 会場60人/オンライン100人(先着順)
内容:〇出前授業や教材の実演を通じたメディア・リテラシーの「伝え方のヒント」
・つながる!NHKメディア・リテラシー教室
・スマートニュースメディア研究所 SNSでの情報受発信について考えよう
〇新聞社による高校での出前授業の事例紹介(読売新聞社)
〇ニュースパーク教育事業紹介と見学ツアー(オンライン参加者には概要説明)
〇参加者同士の意見交換
申込:下記のフォームから
https://forms.gle/rFE2NGLm8vaobgYM9
締切: 12月9日(土) URLは10日午前中までに送付。
問い合わせ:ニュースリテラシー研究会事務局 smri@smartnews.com
詳しい内容については、ニュースリテラシー研究会 ホームページをご確認ください。
東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会から講座のお知らせです。
令和5年度 東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会 文部科学省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館Vol.15」
日程:2023年12月16日(土) 13:00~17:00
開催形式:オンライン配信
参加費:無料
内容:授業実践報告
・「理科と美術科の教科横断的な学習の試み」附属国際中等教育学校
・「特別支援学校における図書活用~小学部を中心に」附属特別支援学校
研修報告等 ・研修報告
・データベース事業の意義と継続 高橋菜奈子(東京学芸大学附属図書館学術情報課長)
・サイトリニューアルについて 橋本健志(風夢)
・BookReachとの連携 浅石卓真(南山大学准教授)矢田竣太郎(奈良先端科学技術大学院大学助教)
座談会「学校図書館のミライ~データベース事業15周年を迎えて~
本事業委員 今井福司(白百合女子大学准教授)
長谷川優子(前埼玉県立久喜図書館)
申込:下記のフォームから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFW80ZLKdT0v5WC3XS7D6jkAmv3ZG-8VAIDJKeB77f93cgxQ/viewform
メール schoolib@u-gakugei.ac.jp
11月23日(木・祝)、『全国高等学校ビブリオバトル2023高知県大会』を開催しました。
今大会には、県内各地から16名のバトラー(発表者)が参加しました。
2グループに分かれての予選の後、上位4名が本選へ。
本との出会いや登場人物のセリフを紹介するなど、本への“大好き”な気持ちが詰まった、熱い戦いが繰り広げられました!
そして、見事チャンプ本に選ばれたのは、山田高校2年生の吉本和夏さんが紹介した藤本ひとみ著の『失楽園のイヴ』でした。
吉本さんは、来年1月28日(日)に東京都の東京国際大学池袋キャンパスで開催される全国大会に高知県代表として出場する予定です。
全国大会での健闘をお祈りしています。
☆高知県大会で紹介された本
『ハーモニー』 伊藤計劃/著
『あの夏が飽和する』 カンザキイオリ/著
『捨て犬・未来と捨てネコ・未来』 今西乃子/著
『グッバイ宣言』 三月みどり/著
『読書嫌いのための図書室案内』 青谷真末/著
『さかさ町』 フランク・エマ-ソン・アンドリュース/著
『やさしさの精神病理』 大平健/著
『豆の上で眠る』 湊かなえ/著
『マカン・マラン』 古内一絵/著
『腹を割ったら血が出るだけさ』 住野よる/著
『勝ち続ける意志力』 梅原大吾/著
図書館サービス研修(専門研修)を実施します。ぜひご参加ください!
■日程 令和5年12月22日(金) 13時~15時30分
■会場 オーテピア(高知市追手筋2-1-1) 4階 研修室
■対象 県内の公共図書館等の職員で、実務年数が概ね3年以上の方
※教育委員会や公民館図書室、学校図書館の方もご参加いただけます。
ただし、内容は公共図書館に関することが中心となります。
■定員 40名程度
■内容 「トラブルを未然に防ぐ!利用者とのコミュニケーションのコツ」
多様な利用者が集まる図書館では、利用者とのコミュニケーション力が問われる。窓口業務における接遇の基本と現場での生かし方のほか、図書館における危機管理の基礎知識として図書館で起こりうる様々なトラブルへの対応策を学ぶ。
■講師 八尾市立志紀図書館 司書 喜多 由美子 氏
(公社)日本図書館協会多文化サービス委員会委員。同協会図書館の自由委員会元委員。
八尾市立志紀図書館では、電算システムと児童サービスを担当
■申込方法
原則、「高知県電子申請サービス」で受け付けます。
URL https://apply.e-tumo.jp/pref-kochi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=8179
※窓口等で利用者対応に苦慮した事例があれば、参加申込みの際に記入してください。資料の中で所属や名前を公表することはありません。
※インターネットでの申込みができない場合に限り、メール・FAXのいずれかで申し込んでください。その場合は、タイトルに「令和5年度図書館サービス専門研修申込み」と明記のうえ、本文に①所属名、②職名、③氏名、④電話番号又はメールアドレス、⑤窓口等で利用者対応に苦慮した事例(任意)を記入してください。
■申込締切 令和5年12月15日(金)
■その他
オーテピアの駐車場は、最初の1時間は無料、以降30分ごとに100円となります。
指定民間駐車場を利用した場合も、基本料金の割引が適用されます。
詳細や不明な点は、高知県立図書館 支援協力担当(和田・壬生)まで、お気軽にお尋ねください。